2021-01-01から1年間の記事一覧

果てない美瑛

北海道で一番行きたかった美瑛。 完全にシーズンオフで、しかも雪だし、どうなるかなーって思ってた。けど。 これぞほっかいどう。広大な大地。まあ本州の田舎もそこそこ広大だけど。 誰がこの土地を手入れするの?途方もない。 きっと晴れたらもっと綺麗。 …

旭川

旭川での滞在中は曇天か吹雪だった。自称晴れ女の私は、北海道旅行では完敗だった。また絶対訪れて晴れの北海道を見たいという気持ちに繋がったから良しとする。 意外と晴れてる? 空気が冷たそうに写ってて嬉しい。 定番の旭山動物園。 フィルムカメラで動…

小樽つづき

北海道の思い出

11月末の北海道旅行は今年一番の思い出。こんな機会を与えてくれた彼女にはとても感謝している。飛行機に乗ったのも久しぶり。 札幌は雨だった。 時計台はガッカリだっていう話ばかり聞いていたからか、想像していたより大きくて立派だった。 スープカレー美…

冬を乗り越えられない

真剣な話を真剣にできる知人がほしい。心配されたい。 大丈夫?って聞いてもらいたい。大丈夫だとしても。 甘えたい感情に吐き気がする。駄目な大人だな。まあ大丈夫なんだから仕方がない。

楽しいことがない。本当に。 仕事にも私生活にも楽しみがないのになんで生きてるのかわからない。人生の迷路だ。抜け出せない。我ながらよく迷子になるものだ。苦しいことや嫌なことがあるわけではない。職場ではまだまだ半人前だし、人の名前は覚えられない…

覚えたての死語

牛丼を買ったら割れてない割り箸が付いてきた。 私のナビが中央分離帯を無視した案内をしてくることに不満を抱いている。生きることに慣れるだけで精一杯なのに、馴染めだなんてハードルが高すぎる。

約3か月も無職を堪能した。引っ越しやら手続やらでそれなりに忙しかったけれど、11月になるとすべて落ち着いて暇をもて余した。 ネットで知り合った女の子にお呼ばれし、北海道まで会いに行ってしまったのには自分でも驚いた。ひとり旅の途中に知人に会える…

現実が斧を持って追いかけてくる

北海道旅行はほとんど吹雪だった。 低気圧とともに上陸し、低気圧とともに去った。 美瑛の丘にはトリケラトプスの背中がたくさんあった。 やっぱりおいしいご飯は幸せだ。 写真も撮ったけど、吹雪だからほとんど真っ白かもしれない。 違う季節にまた行こう。…

ご当地ニュース

雨です。なんの前触れもなく自分の状況を報告したくなるときがある。 きっと気持ちが浮わついているとき。 そんな気軽な相手がいないのが悔やまれる。 SNSはしていない。ということで、ここで。 遠路はるばる旭川に来ています。 雨でもわくわくしています。 …

旅先から友人にポストカードを出すのは楽しい。 でもリアルの人は住所を知らなくて、文通相手にばかり出している。 うん、楽しい。

20年前に戻りたい

20年前は小学生だ。私は父がこわかった。こわい人だった。今会っても最低限の会話しかしないし、気に入らないことを言えば徹底的に罵られる。家族といることは私にとってとても窮屈だった。それは今でも変わらない。 けれど父との関係をやり直したいとは思っ…

さて、私のモラトリアム期間も残すところ1か月となった。12月からは厳しい毎日が待っているんだろう。慣れるまでの辛抱だ。自分に出来ることを黙々とこなそうと思っている。このあり余った時間でよくよく考えてみても、結局私には仕事しかないことがわかった…

映画メモ

7月以降に見た映画たち。 ネタバレしてます。 鑑定士と顔のない依頼人 [DVD]ジェフリー・ラッシュAmazon裏切られるだろうとは思っていたけど、こういう裏切り方か。でも家具は本物だったの? というか、ジェフリー・ラッシュ氏が演じるオールドマンが相棒の…

読書メモ

8.9.10月に読んだ本。たくさんは読んでない。 ネタバレ考慮なしです。デルタの悲劇 (角川文庫)作者:浦賀 和宏KADOKAWAAmazon完全に騙された!清々しいくらいに騙された!途中から疑問に思い出して混乱した。ネタ明かしされた今も混乱している。うまく整理で…

お互いさま

誰かが落ち込んでいるとき、連絡相手に自分が選ばれたら嬉しいものなんだね。私も落ち込んだときに連絡してみようかなって思った。

大丈夫じゃない

今だから、少しだけ振り返る。 過去の遺物にするために。 実は6月頃にある人にお付き合いを申し込まれた。とてもいい人だった。けれど彼とは本音で向かい合ったことがない。もう30歳も過ぎてるし、次に付き合う人とは結婚も考えるんだろう。私には誰かと生活…

袖振り合うも多生の縁

相棒が始まって嬉しい。 死のうかなーって思ってたけど、しばらくはこれを毎週の楽しみにして生きよう。

ひたすらススキ

最近はテレビで海外の暮らしの動画(YouTube)を流して過ごしている。素敵な旦那さんと可愛い娘とのんびり過ごす休日。まさに憧れだ。これとは対極にいるであろう私の生活。12月から働き出したらきっとまた仕事に忙殺されるのだろう。もしかしたら今まであま…

整備された街はあまり散歩には向いていない。キッチンが広くなったから少しだけ自炊をしている。寂しさが染みのようにじわじわ広がって取れない汚れみたい。 けれど誰にも会いたくないなんて矛盾している。 隣室の笑い声を聞きながら目を閉じる。母から「あ…

秋桜

ひとりでは花も見に行かないくらいに引きこもりになってしまった。 でもこの秋は何かを撮りに行きたい。 ちゃんと働くためにお金を使おう。

俺たちのたい焼き

中身はチョコレート。 と、カフェのサンドイッチ。

目的地がある。けれど調べても調べても道がわからない。今すべきことと、少し先のためにしておくべきこと、いつか終わってしまう全てのことを考えながら、これが道だと思って進むしかない。

すっかり生きる気力をなくしてしまっている。記憶を全て失って、違う私が代わりに生きてくれたらいいのに。

モラトリアム

知り合いゼロの土地に引っ越してきて少々。働き出すのは12月から。わりと都会へ越してきたけれど、人と関わらずに、たまーに友人と連絡を取りつつ過ごしている。離れてみると連絡を取り会う相手なんて極々わずかであることを思い知る。今連絡を取っている人…

明日は早起き。最近は寒くて布団から出るのが辛い。 あっという間に冬になる。 お店にはもう、来年のカレンダーが並んでるのだから。

テレビのない生活をしている。時計もカレンダーもない。夜明けとともに目覚め、日が沈めば眠くなる。明日の天気もわからなければ、昨今のニュースもわからない。スマホで日時は確かめるけれど、ニュースまでは見ない。世の中ではどんなことが起こっているの…

睡眠の質向上委員

39万円の羽毛布団を買ってしまった。 給料より高い! 10万負けてもらったけど、それでも高い。 2万円のカバーもおまけしてもらった。 カバーも高すぎる。 我がベッドはセミダブルなのでいろいろと割高。届くのは月末。 寝心地に期待。