2020-01-01から1年間の記事一覧

モーニング。ランチ。おやつ。

去年か一昨年の宮島。

あなたは何を失ったことがあるの。

旅に出たい。 休みさえあればひとりでも行くけれど、ひとりでは浮いてしまうようなところに一緒に行ってくれる人を探してる。この歳でお友達とか、恥ずかしいしなかなか難しいね。打算のない関係って貴重だ。何かあれば大雨の日でも会ってくれるような。昔こ…

本当はここに天の川が見える予定だった。町中の山はまだまだ明るいようだ。

コスモス

夏が終わった。 風が爽やか。 好きな季節がくる。

働いてると休みが待ち遠しくてしかたがないのだれど、休みの日にはすることがなさすぎてつらい。もうどうしていいかわからない。夕日を見るために海まで車を走らせたら、さっきまで晴れてたのに急に曇天。なにが誕生月占い2位だ。霞みすぎて海も空もグレーだ…

今月は更新頑張るぞ月間でした。

建物の影から出てくる電車がお化けに見えた夜。小高さんのトリスを聴きながら歩く。夜遅くコンビニで買った冷凍食品と栄養ドリンクの入ったレジ袋を下げて、世界に取り残された気分に浸るには最高の曲だ。なにをしているんだろう。確かに自分で選んできた道…

朝起きて、今日が水曜日だってことにびっくりしている。まだ週の半分ですか。もう1週間分くらい働いた気でいたよ。 久しぶりの2連休のために、あとひと踏ん張り。

周りの若い子たちが(本当は年齢は関係ないけれど)、SNSでその日の出来事とかを投稿するものだから。ときどき人から、昨日誰々とどこどこ行ってたでしょう?なんて聞かれることがあって少し不気味。私はこのブログ以外してないしSNSを見ることもないから、…

日差しの弱さで夏の終わりを感じる。あとはツクツクボウシ。 先輩らに誰か紹介してくださいよーって言ったら真剣に考え出して逆に申し訳ない。ひとりで生きてくつもりですよって言ったけど伝わったかどうか。笑って終わらせてよ。

遠くを見ている。

最近は楽しいこともなく、ただなんとなく生きている。楽しくなくとも穏やかなのだから、きっといいのだろうけれど。 私のことを唯一気にかけてくれる家族からの連絡もめっきり減ってしまって、きっとこのままひとりで生きていくのだろうなあ、なんて漠然と思…

朝晩はすっかり涼しくなりました。散歩がはかどります。金木犀の匂いがしないので、まだ秋を感じることはないです。 先日、上映中の事故物件を観てきたわけですけども。ちょっと感想のような、ネタバレのような。 がっつりホラーではなかったかな。物件ひと…

向こうが眩しすぎて、こっちが暗すぎる。

足りない。

まだデジタル練習中。

ちっとも上達しない。

日常

まる

うそほんと。ふもう。

ときどき忘れてしまう。私以外の人たちにも、私と同じように心があるということを。ときどき考えてしまう。私のいないときに、私のことを思い浮かべてくれる人はいるのだろうか。悪いことでも良いことでもよいのだけれど。 空気みたいだなって思うと、自分を…

読書メモ

昨年の後半から最近にかけて読んだもの。自己解釈やネタバレがあるかもなので気をつけて。 大きな熊が来る前に、おやすみ。 (新潮文庫)作者:理生, 島本発売日: 2010/02/26メディア: 文庫ふーん。 赤いべべ着せよ… (中公文庫)作者:今邑 彩発売日: 2012/07/21…

帰る場所が帰りたい場所とは限らない。

今とても迷いの中にいる。

絶賛将来中

後輩が映画を観てきたと言うから、映画館が空いていたか問うために「閑古鳥鳴いてた?」と聞いたら、ぽかんとされた後に「いや、鳥が鳴いてるシーンはありませんでした」と返された。 かわいいやつめ。辞書を引こうぜ。

見えない何か。

相手にも自分にも期待しないこと。 ひとりの時間をつくること。 なにも考えないようにすること。 物事に執着しないこと。 諦めることも大事。 一生を共にするわけではない人たちのために、いちいち傷ついてはいられない。疲れたときに考える言葉って、結局自…

特等席。

運命を変えるような出来事や人に出会ってみたい。仕事しかしてないのに時が経つのが早すぎてこわい。喜びも悲しみもいつのまにか終わってる。なるほど、こういうことか。 ずっとさみしいままだ。