辞める、辞めないをぐるぐるしている。人間関係が良好なだけに、この仕事を捨てるのはもったいない。けれどこの人間関係を切りたくて仕方がないというアンビバレンスな気持ち。
誰のことも知りたくはないし、誰にも私のことを知ってもらいたくはない。興味のあるフリもそろそろ疲れた。
でも本当は誰かの1番になりたい。ひとりだけで良い。例えば美味しいものを食べたときに私のことを思い出してくれる人がいたら良いのに。その人のことだけを知りたいし、その人だけに私のことを知ってもらいたい。
ないものねだりなんだろう。
辞める、辞めないをぐるぐるしている。人間関係が良好なだけに、この仕事を捨てるのはもったいない。けれどこの人間関係を切りたくて仕方がないというアンビバレンスな気持ち。
誰のことも知りたくはないし、誰にも私のことを知ってもらいたくはない。興味のあるフリもそろそろ疲れた。
でも本当は誰かの1番になりたい。ひとりだけで良い。例えば美味しいものを食べたときに私のことを思い出してくれる人がいたら良いのに。その人のことだけを知りたいし、その人だけに私のことを知ってもらいたい。
ないものねだりなんだろう。
ひょんなことから始めた文通が楽しくて、なんとか生きるモチベーションに繋がっている。最近の私のあらゆるモチベーションは底辺をさ迷っているから。
誰かに読んでもらうために文字を書く、という機会があまりなかったから新鮮だ。やりとりのペースものんびりで私には丁度いい。小さな楽しみがあるというだけで日々を乗り越えられるものだ。
現実世界より、全く知らない人のほうが気軽に内緒話ができる。話したことが誰かに広がっている心配もない。心配なのは私が幾分か世間からズレていることだ。
ブログと違って一方通行じゃないから、相手から反応があるのが面白い。一対一だから私もちゃんと反応できる。といってもメールでもそうじゃない?でも手書きの文字とポストに届くというオプションが嬉しい。相手が存在しているのがわかる。メールは意外と希薄だから。
仕事の関係者以外での知り合いが皆無だったから、それ以外でも誰かと繋がりがあるって大事なんだな。誰かと繋がってるって思えることがありがたい。
しかし、実はブログよりも本音を綴れる場所なんてない。本音を打ち明けられる友人のような存在。一方通行だけど。
1-2月に読んだ本。2月は読書スランプ。
ネタバレ考慮してないです。