2014-01-01から1年間の記事一覧

本棚に本が収まらなくなったからまとめてブックオフに売ってきた。売りにいく度にいつも買取額の安さにがっかりするから期待せずに(とはいえやっぱりがっかりするんだろうな、と思いながら)行ってきた。けれどびっくり。今回は思ってたよりずっと高く売れた…

読んでる時どんなに怖くても最後に種明かしや現象の説明を(科学的に)されると怖くなくなる。なーんだ、って。これが不思議。科学的にだったなら超常現象や心霊現象のような不思議なことは何もなかったんだよ、全部説明出来ちゃうんだよ、ってなるから怖くな…

進化するたび使いにくくなる謎。 ○と×のあいだはどうして△なの。

昨日は火星を見た。 今日はかき氷を食べた。

ゴッサムの神々<上> (ニューヨーク最初の警官) (創元推理文庫) 作者: リンジー・フェイ,野口百合子 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2013/08/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (19件) を見る ゴッサムの神々<下> (ニューヨーク最初の警官) (創元…

本を読むには暗くて、電気を点けるには明るい。

闇のしもべ 上 (英国式犯罪解剖学) (創元推理文庫) 作者: イモジェン・ロバートスン,茂木健 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2012/09/21 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 28回 この商品を含むブログ (11件) を見る 闇のしもべ 下 (英国式犯罪解剖学…

最近はよい本しか読んでない。こんなに連続して素晴らしい本に出会えますか。 いいえ。 ひと月の内に数冊の面白い本には出会えるかもしれないけれど、それが連続して、となるとなかなかないと思うのです。しかもレベルが高い。標準的な面白い本よりも面白い(…

ルパンの消息 (光文社文庫) 作者: 横山秀夫 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2009/04/09 メディア: 文庫 購入: 3人 クリック: 18回 この商品を含むブログ (74件) を見る !!! もの すごくよかった。 これは「皮剥ぎ人」を超えちゃったかもしれない。こんなに…

和風ドレッシングがそのまま飲みたいくらいおいしい。 間という漢字が巨神兵の顔に見える。手書きだと一層。 蛍光灯に点くか消えるかどちらかにしてもらいたい。部屋がフラッシュの点滅にご注意ください状態。 明るくなりたいと真剣に考えてる。明るくて優し…

冥闇 作者: ギリアン・フリン 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2016/06/24 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る みんなイライラしてる。そして追いつめられてる。登場人物たちの感情がよく伝わってきた。イライラしてる文章がよかった。パティの…

テレビを見ていた。 ふたりの男性が何かについて話している。何について話していたのかはわからなかったけれど、たぶん森とか動物についてだったと思う。ひとりが質問して、それに対してもうひとりが答えていた。片方が何かの専門家か先生なのだろう。 「リ…

幸せになるくらいおいしいフレンチトースト(お母さん作)を食べた。 いつもおいしいのだけど、5枚切りの素晴らしさは今日知った。

首折り男のための協奏曲 作者: 伊坂幸太郎 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2014/01/31 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (23件) を見る 久しぶりの伊坂作品。黒澤さんの窮地ということで読みたくなった。やっぱり面白いなあ。でもここ最近は伊坂さん…

目は開いてるけど何も見てない時がある。心ここにあらず とか、遠い目、なんて言ったりするあれ。確かに何も見ていない。ただぼんやりしてるだけだけども。何か考えてたり、考えてなかったりする。ぼんやりしながら考え事ができるっけ。うんできる。私はごは…