何もしてない。何もしてないけど。

最後にこれだけ頑張ったんだからもう死んでもいいんじゃないかなって思う。
とはいえ、死ぬ前に逃げることを選んだ方がいいし、それには誰も賛成しないだろうから独断で決めるしかないし、もういい大人なんだから、友人もいないんだから、消えたところで心配されることもないとわかってる。

どうして自殺なんだろう。どうして逃げられないんだろう。いつも不思議だった。

それはたぶん四面楚歌じゃないから。この場所で守らないといけないものがあるから。失うものがあるから。
死んでしまえば責任がなくなる。でも生きてる間は責任や良心の呵責に苛まれ続ける。

いつも考えてる。あとどのくらい生きたら死んでもいいだろうかって。
読みたい本があるんだ。
観たい映画があるんだ。
それらがなくなることがあるんだろうか。
私は5年後、どんな風に生きてるだろうか。やっぱり結局生きてるんだろうなって思う。

最近夜目が利かなくて、夜のドライブが命がけ。なんで見えないんだろう。
でも今日も行きたい。最後の土曜日だから駄目だよ。

胃に穴があくまで、骨が擦り切れるまで、誰に文句を言われなくなるまで頑張ってから考えよう。
帰る場所もないのだし。

久しぶりに炭酸が飲みたい

衝撃的にいい本に出会ってしまって勉強なんてしてる暇はない。
明日台風が来ようが、車で学校まで行って全く勉強をしてないことをみんなに告げなければいけない。

結局昼寝と書店めぐりで一日が終わる。
夜のドライブに行きたい。

暑さの中、たくさん歩いた後に飲んだカフェモカは最高に美味しかった。
涼しい車で出掛けた喫茶店のカフェモカは甘すぎて頭が痛くなった。

夜の9時以降に何かを食べることに抵抗がなくなった。

肋間神経痛のような痛みで呼吸困難。
ほっといたら死ぬかもしれないと思うと気が楽になる。
そんなことを考えているから肋間が痛むのかもしれない。

遊体離脱

人に何かを打ち明けた後に死ぬといい。誰かに何かを背負わせることになるかもしれないけれど。

「向いてないって気づいてから、なんかしんどくなっちゃって」と言ったら「そんなことないよ、向いてると思うよー」って言われて余計にしんどくなった。私がどうしてそう思ったと思ったの。理由を聞いてくれてたら私は話しただろうか。

死ぬなら今かなと随分考えた。
もうしばらくは誰にも何も言わないことにしたから。


Syrup16gは私の青春だった」と言ったら「同世代だよね?」と確認された。
私はsyrupを知ってる人に出会ったことがない。
今聴くと10代の頃を思い出す。今よりずっと死にたかった。若かったから。
今も昔もひとりです。


もう更新されなてれない大好きなブログを遡りながら、何処までいけばいいんだろうと考える。
本当は何処にも行く必要なんてないのに、ずっと同じ場所に居たら駄目みたいだから。

いらないものばかりで全部捨ててしまいたいのに、それがないと生きていけないなんて不条理だ。

今日も寝て起きたら1日がほとんど終わってた。