さくっとひとこと感想。ネタバレ考慮なしです。
ずいぶんハッピーでおめでたい話だった。まあコメディだけど、ジャッキーが絶対好きになれない。
倫理観が。端的に言って最低かな。
葬式の出席者が歌ってるときの斎藤工のドン引き顔がちょっとよかった。というか、斎藤工のが兄貴なんだね。
リリー・フランキーは本当にダメな父親役が似合う。あとガリガリやん。いいところもあるんだよね。いい人だったんだよね。
そしてくっきーの存在感。
「短い一日が終わると、一週間分の夜が来る」
木曜日が好きだなあ。
怖くて面白かった。
怖くて面白い。2も観たいな。
「私がここにいることを、みんな忘れてしまったんじゃないかと思うくらいに」
これくらいドライな青春映画なら観れる。
「どうして生まれてきたんだ?」「どうして死んでいくんだ?」って聞かれて答えられる?
「怒り」に似た雰囲気な映画。原作者が一緒だから?監督は違うけど。
でも内容はよかわからなかったなあ。結局何がどうなったの?たけしが犯人なの?優しくされたから拐っちゃったの?
伝統的な祭りがあるっていうのはなんかいいな。でも村八分って本当に気分が悪い。柄本さん、やっぱいい役者でした。あと音楽がよかった、エンディング。いい歌だなーって聴いてたら、作詞作曲が洋次郎だって!そりゃいいよねえ。上白石さんの声も綺麗。
よくわからなかった。決定的なシーンが全部隠されてた。わりとありがちなホラー。
またまたよくわからなかった。脈絡がなかったし、構成も謎。結局やり直しがきいただけだった。償えばやり直せるってこと?
1日で大人になって死んじゃう世界って悲しすぎる。トレントは6歳だったんだよ。いきなり大人にしないでよ。
親があんな風に亡くなったらやりきれないだろうなあ。
人体実験って、こんなことしてないよね。人のためだって犠牲にされる命が本当にあるようで怖い話だった。
けっこうよかった。
遡っていく構成が面白かった。ふたりの未来を知っているから切なくなった。てるおのしゃべり方が優しくて好きだ。私も夜の水族館でバイトしたい。
しかし意外な結末だった。まあでも500パーセント運命だったんだから、そうなんだよね。幸せだよね。
クリープハイプの世界観が出てるのがサプライズ的に嬉しかった。
これは劇場で鑑賞。なかなか怖かった。ちょっと時代錯誤なところはあったけど。村シリーズでは1番好きかも。
ほか、映画館で観たもの
「死刑にいたる病」
殺害シーンが痛すぎた。阿部サダヲの目が怖すぎた。何もかも気持ち悪かった。
タイトルの意味がわかった。
「N号棟」
なかなか難解なホラーだった。宗教の話?
真実と虚構が曖昧だった。
「ラジエーションハウス」
ドラマ一度も見たことなかったけど楽しめた。HEROに似てるなーって思ってたら監督が一緒だった。そりゃあ楽しめるね。
こういうわかりやすい展開の映画もいいな。
「きさらぎ駅」
面白かった。なかなかびっくり怖い内容だった。
構成も面白かった。