小さい秋

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ススキの高原。
耳が千切れるかと思うくらい寒かった。
夕暮れだと黄金になるのかもしれないけれど、青空との組み合わせもとてもよかった。


ついこの間まで、ひとりの生活がずっと続くことに嫌気がさしてて、誰かに寄りかかりたいなんて思っていたけれど、ちょっと気持ちが浮上してきたら結局ひとりが一番楽だなんて考えている。今はひとりでいい。不安はあるけれど、ひとりならば、いつでも終わらせられるという安心感もある。
少し寂しいけれど、誰と居たって少し寂しいんだろうななんて思ってる。