蜥蜴の尻尾切りのような世界で生きてる。
あなたの代わりはいくらでもいるし、あなたがいなくなったとしても何処にも何にも影響はないのよ。と、毎日突き付けられながら生活している。そんな気分だ。そしてそれは事実だからタチが悪い。
だったらなんで生きなきゃいけないの。別に誰も望んでないのよ。堂堂巡りに陥る。

「切られたら、また生えてくればいいのですよ」と右京さんが言っていた。
でも生えてくる尻尾は元の尻尾ではない。代わりだ。

噂話は言うのも聞くのも嫌いだ。
知りたくもない情報を大声で話し合う教室の中に自分の場所がない。
消えてなくなりたい昼休み。

誰か重厚なミステリ小説を教えて。

サブウェイのローストビーフが美味しくて失礼ながらびっくりした。