未だかつてないほどに部屋が散らかっている。こんなに狭い部屋なのにこんなに物がしまってあったなんて。どう厳選しても服以外での荷物がダンボール4つ分以下にならない。つまり雑貨。でも必要なものばかり。文房具とか収納道具とか掃除道具とか。あと、去年の予備校時代の勉強ノートに単語帳。これからも勉強だもの。

ゲームは3DSだけ、小説はどうしようか悩んだけど、きっと読まないだろうと思い持っていくのはやめ。きっと読めない。パソコンのネットも(テザリングだけでは)ろくにできないだろうけど。趣味に費やす時間が取れるかどうかがわからない。私はあまり要領もよくないし、頭もよくないし、計画的ではないし。つまり勉強ができない。

もちろんジグソーパズルなんてもっての外。趣味は私が本当にひとり立ちした時に手元に引き戻すことにするよ。何年後になるんだろう。でもそんなの考えない。

テレビとか本棚ラック食器棚、電化製品布団・・・大仕事が近付いている。荷造りで私こんなに疲れてるのに。この数か月でまた楽をし過ぎました。

 

もう簡単に死ぬこともできなくなった。死ぬのは簡単なことではないが。

ちゃんとした大人になって、誰の不安の種にもならずに、できれば誰かをそっと支えたり、幸せにしたり、できたなら、消えてもいいかな。

本当は今、私がいないほうがきっと面倒ごとや懸念も減るのだろうけれど。そのほうが私にも周りにもとってもいいことなのだけど、駄目だったね。生きることを選んじゃったね。これでよかったって思えるように頑張らないとね。

あの時死んどけばよかったなんて、そんなことたくさんあるけどね。