今年は悲しいくらい全然本を読んでいない。ネットで公開されてる個人さんの小説ならちょこちょこ読ませてもらってるのだけど。それがなかなか秀逸で面白いのだけど。
本は6冊しか読めてないや。
- 作者: 横山秀夫
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/07/12
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横山さんの話は人間だから。
悲しかった。やっぱりどうしようもなく悲しかった。
戦争についての気持ちが少しだけ知れた。
- 作者: 伊坂幸太郎
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2017/08/04
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「俺が関係あるかないかは、お前にはかんけいない」
相変わらず安定の伊坂幸太郎だった。
なんかみんな同じ内容だった、ような、気が。
しかし表紙がトモフスキーだったとは。いいね。
- 作者: 野城亮
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/10/25
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甘っちょろい考えの日向が好きになれない。
- 作者: 小池 真理子
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2011/05/25
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くちづけは短いながら幻想ホラーとしてとても良かった。
- 作者: 柴田よしき
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2017/04/07
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妄想が真実なのか。
やっぱり死んだ人を忘れないでいてくれる人は貴重なんだ。それだけで誰かの支えになってるんだ。
しかし寂しい終わり方。
- 作者: 田辺聖子
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 1987/01/01
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ジョゼの映画がよかったから読んでみた。
どうしてこの話を映画にしようと思ったんだろう。
映画と内容が少し違ったけど、映画のほうがよかったかなあ。
話の内容は、あんまり心に残ってない。
でもなんかじんわりよかったような気がする。そんな気だけが残ってる。