定型通りの励ましならないほうがいい

今とても落ち込んでいる。落ち込んでいる理由が明確だからどうしようもない。どうしようもないことがわかってるから対処のしようがない。気持ちを切り替えるしか仕方がない。きっと向こうの方がいろいろと感じてることはあるだろうし。

なんというか、うまくいかないものだなあ。

明日が永遠に来なければいいのに。


で、その明日はなんとか終わりそう。気持ちの切り替えもうまくいった。人と関わるのが少ししんどい時期かもしれない。向き合わなきゃいけないこと以外に深読みをするのはやめよう。どうせその深読みは当たってないのだし。

どうやって傷の舐め合いに参加すればいい。
一方的な弱音を聞いてればいい。慰めてあげるなんて思ってもないことを言ってしまった。

どうやら私は強いらしいから。弱音なんて人に言ったら死んでしまう。なんせ私は強いから。

でも今日は最低な人間をしていた気分だ。


心って不思議だ。人間だけが特別なのか。人間ていう生き物が不思議だ。何故心はひとりにひとつずつなんだろう。時々まったく別の考えがふっと湧いてきて、心の方向を真逆にできればいいのに。

これからぐっと忙しくなる。
励まされるのは心外だ。慰められるのはもっと心外だ。

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ところで、やっぱり相棒はいい。宣言しておくと私は初代と二代目が好きだ。右京さん、ずいぶん丸くなったよなあって思う。嫌いじゃないけど。
映画レンタルしてるし、借りてこようかなあ。