大事なことはすべて小説が教えてくれた

表現の自由は自由にしたい。
こころがぐちゃぐちゃなんだ。

皮膚がどんどん薄くなって表皮がなくなりそうで、剥き出しになって余計ひりひりして、もう何から手をつけたらいいのかわからない。本当は何にも手をつけたくない。

頑張っても頑張ってもうまくいかないときはどうすればいい。こんな風になりたいから、そんな風に頑張ってみたけど、全部から回って結局どんな風にもならなかったときは。それが本当の私なのとか、それは本当の私じゃないのとか、私が私を偽るために頑張ってたとしても、それが本当の私でないはずないじゃないか。

頑張ってる人と一緒にいるのはとてもつらい。
やっぱり人ってあれだから、私はそんなにたくさん頑張ってない人と一緒にいるほうがずっといい。

ゴッサムの神々の「とにかく頑張ってさえいれば、自分が何をしているのかさっぱりわからなくとも問題ないのだ」という台詞が頭の中でリフレイン。
会話の内容よりも、会話することに意味がある。頑張った結果より、頑張ってきたことに意味がほしい。
例えば、私がこの学校に入学して2年半頑張ってきたことは、私がこの学校を途中で辞めてしまえばすべてに意味はなくなる。そんなことよりも、入学したこと、学んだ2年半のことが私にとってどれだけ重大なことだったかとか、そんなのは私以外には全くの無意味なんだろう。誰も見てはくれないし、結果的にただ逃げただけという評価をもらうことになるんだろう。

毎日なかなかにしんどくて、この1週間は地獄のようだった。まだまだ序の口のさらに序の口なのに。

なにもかも全部、頑張らない言い訳にはならない。

弱音を吐くと泣いてしまいそうだ。

髪の毛を切りすぎた。

優しい人になろう。

疎外感

人が100均ので良いじゃないと言ったとしても、私は1年間付き合わなくてはいけないカレンダーにはこだわりたい。

久しぶりに髪を切りに行く。
私はどうやら髪が伸びるのがとても遅い。もう3か月ほったらかしだけど全然伸びた気配がない。

肌がひりひりする。
心がひりひりする。
自分の小ささに消えてしまいたくなる。

若干人間不信。

足が棒になるまで散歩する。

めちゃくちゃな映画が観たい。

理不尽な小説が読みたい。

後ろの壁際が指定席だったのに、席替えで前から2番目になってしまって慣れない。
壁がない。

あなたにはわからない、という感情が渦巻いてる、けれど、どうせ私もあなたのことなんてわからない。
当然、私たちはひとつじゃない。
この人のために何かをしたい、と思ってみたい。そういう人に出会いたい。

結局のところ何もかも順調じゃない。

定型通りの励ましならないほうがいい

今とても落ち込んでいる。落ち込んでいる理由が明確だからどうしようもない。どうしようもないことがわかってるから対処のしようがない。気持ちを切り替えるしか仕方がない。きっと向こうの方がいろいろと感じてることはあるだろうし。

なんというか、うまくいかないものだなあ。

明日が永遠に来なければいいのに。


で、その明日はなんとか終わりそう。気持ちの切り替えもうまくいった。人と関わるのが少ししんどい時期かもしれない。向き合わなきゃいけないこと以外に深読みをするのはやめよう。どうせその深読みは当たってないのだし。

どうやって傷の舐め合いに参加すればいい。
一方的な弱音を聞いてればいい。慰めてあげるなんて思ってもないことを言ってしまった。

どうやら私は強いらしいから。弱音なんて人に言ったら死んでしまう。なんせ私は強いから。

でも今日は最低な人間をしていた気分だ。


心って不思議だ。人間だけが特別なのか。人間ていう生き物が不思議だ。何故心はひとりにひとつずつなんだろう。時々まったく別の考えがふっと湧いてきて、心の方向を真逆にできればいいのに。

これからぐっと忙しくなる。
励まされるのは心外だ。慰められるのはもっと心外だ。

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ところで、やっぱり相棒はいい。宣言しておくと私は初代と二代目が好きだ。右京さん、ずいぶん丸くなったよなあって思う。嫌いじゃないけど。
映画レンタルしてるし、借りてこようかなあ。